運動連鎖セミナー
今日は高崎で財前知典先生の「臨床に活かす運動連鎖」のセミナーに参加してきました🤗
結論。。。
姿勢=動きではない。
例えば、
立位姿勢で骨盤が後傾している人はパターンとして太ももの後ろの筋肉が硬い。
もちろんおしりやもも裏の筋肉をほぐして前屈の可動域が増えるのもあれば、可動域が出ないパターンもあるということ。
姿勢を矯正することにとらわれず、その人の運動パターンをしっかり評価をすることが大事だと教えていただきました😊
坐骨神経痛は足を上げる(下肢挙上)で痛みが誘発されることが多く、痛みを緩和するために骨盤後傾していることがあるが、
正しい姿勢と言われる骨盤前傾位に治して本当に良いのか?
しっかり見極めが大事ですね!!
臨床に落とし込んで、
試して、
次2月のセミナーのときまで不明点を見つけて、また整理できたらいいなと思いました😊
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